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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
慶尚北道尚州市(サンジュシ)、タピオカ生産食資材企業である咸昌農工業団地誘致
  • date2019-04-25 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
慶尚北道と尚州市は、飲料用タピオカ*を生産するための120億ウォン台食材企業誘致を通じて尚州咸昌農工団地を未来の食べ物分野のハブにする計画だ。
*タピオカ:熱帯地方で生産されるカサバの根を細く切って圧縮し、液汁を絞った後、残りの繊維質をすり下ろして作る。
慶尚北道と尚州市は、4日(木)午前10時、慶尚北道庁のサリム室でイチョルウ道知事とファンチョンモ尚州市長、中国BODUOGROUPユドン会長、(株)ハンミレ食品のチョンソクドン代表取締役、道議員など20人あまりが参加した中、タピオカを生産するための食材企業設立のための投資了解覚書(MOU)を締結した。
今回の投資協約は、中国浙江省杭州に位置した中国BODUOGROUPと、尚州咸昌に本社を置いた(株)ハンミレ食品との合作*で2020年まで2年間120億ウォンを投資して、タピオカ生産に向けた食材工場を設立し、120人余りの地域雇用を創出する計画だ。
*投資規模120億ウォン(FDI 8百万ドル)-BODUOGROUP 70%、(株)ハンミレ食品30%
中国BODUOGROUPは、浙江省杭州に位置しており、2016年に中国CCTVが選定した中国内108位の優良企業である。主要業種は、飲食業フランチャイズで、中国内で20個のブランドを運営しており、2018年の年末を基準として1兆2千億ウォンの売上、従業員数は3,000人の優良企業である。
(株)ハンミレ食品は、調味海苔の輸出専門企業で、2013年5月の会社設立によって、同年7月、尚州咸昌農工団地内の工場の竣工を始め、
2014年7月、中国輸出許可証を獲得、中国現地の流通割引店1,200個の店舗に出店をするなど、調味海苔生産の全量を中国、台湾などに輸出し、2018年12月には輸出の塔1,000万ドルを達成するなど、食材分野地域の親孝行企業だ。
今回合作投資により、両社は2020年までタピオカ生産工場を設立することにより、国内飲料フランチャイズ業者に食材用で納品して日本、東南アジアにも輸出する計画だ。
イチョルウ慶尚北道知事は、「タピオカはグローバル市場で需要が地道に増えているミルクティーなどの原料であって、食品産業の競争力確保に寄与するだろう」と明らかにし、慶尚北道に投資すれば成功できるという確信を与えられるよう、企業にやさしい環境づくりに全ての力量を集中させる」と強調した。
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