본문 바로가기

慶尚北道

Enlarge font sizeReduce font sizePrint

ニュ-ス

경상북도 게시판
Subject
慶尚北道地質公園、環境部認証及びユネスコ指定拡大を推進
  • date2023-06-30 11:08:30
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
慶尚北道地質公園、環境部認証及びユネスコ指定拡大を推進
- 義城、慶尚北道4番目、韓国15番目の国家地質公園に認証される快挙 -
- 東海岸、ユネスコ世界地質公園としての指定推進を本格突入、指定意向書を提出 -



慶尚北道は地質公園委員会(委員長ユ・ジェチョル環境部次官)審議・議決を経て21日付で義城郡全域が道内4番目であり全国15番目の環境部国家地質公園として認証されたと明らかにした。

地質公園は世界遺産、生物圏保全地域とともに自然分野の3大ユネスコ保護プログラムの一つである。

地質遺産を保護する制度として、ユネスコが指定する「世界地質公園」と環境部が認証する「国家地質公園」に分かれる。

今回認証された義城国家地質公園は、国内最大の白亜紀堆積盆地である慶尚盆地に該当する地域で、1,174.68㎢を公園区域として有し、錦城山、堤梧里恐竜足跡、義城ストロマトライトなど学術的価値の高い地質名所12ヶ所が含まれる。

今回追加で「文京市」は三葉虫化石産地と聞慶セジェなど国際・国家的に価値のある地質と歴史・文化遺産が豊富で国家地質公園として条件が十分だと評価され「国家地質公園候補地*」に選ばれた。

* 候補地選定後2年以内に国家地質公園認証を要請、地質公園委員会の審議議決で決定する。

また、慶尚北道東海岸一帯の海岸と一部のナクトンジョンメク(ナクトン正脈、山脈のこと)を含む2,261㎢の面積を持つ「慶尚北道東海岸国家地質公園」は古生代から新生代第3期の東アジア火成活動と地質特性を究明するのに最適地と評価され、ユネスコ世界地質公園指定に挑戦する。

慶尚北道は今月末までにユネスコ韓国委員会に「慶尚北道東海岸ユネスコ世界地質公園指定申請」意向書を提出し、本格的な準備を経た後、今年11月までにユネスコに世界地質公園指定申請書を提出する計画だ。

その後、来年4月までユネスコの書類評価を経て、5月から8月中に5日間の現場評価を受けることになる。 9月にユネスコ地質公園委員会の審査で指定するかどうかについての予備結果が発表される。

最終指定承認は、その翌年の2025年5月にフランスのパリで開催されるユネスコ春定期総会にて執行理事会の議決で決定される。

一方、2017年ユネスコ世界地質公園に指定された青松は、4年ごとに受ける再指定評価を新型コロナウイルス感染症によって2年ほど延期された昨年9月に受けた。

その結果、今月9日にユネスコから再指定承認を通知され、2024年末までユネスコ世界地質公園の資格を維持することになった。
* 再指定期間:2021年1月1日~2024年12月31日の4年間

慶尚北道環境山林資源局長は「今後慶尚北道内の国家地質公園認証と世界地質公園指定が拡大できるよう支援していく」として「地質公園制度を活用して慶尚北道が持つ天恵の景観と自然遺産の優秀性を広く知らせ、新型コロナウイルス感染症以後の新しい慶尚北道跳躍に寄与できるよう努力する」と話した。

TOP