安東 臨清閣 | 朝鮮中期に建てられたT字型の平面を持つ亭子型の楼閣 |
---|---|
慶州 觀稼亭 | 良洞村に位置する故宅である觀稼亭は、朝鮮中宗1514年に清白吏として知られる愚齋孫仲暾が建立 |
醴泉 野翁亭 | 1566年に權審言が亡父である野翁 權檥(1475~1558)の学徳を追慕するために建てた亭子 |
金泉 芳草亭 | 儒学者 副護軍 芳草 李廷馥(1575~1637)が死別した妻を追慕するために建てた亭子 |
奉化 寒水亭 | 冲齋 權橃が建てた居然軒という茅幕があった所に、孫である權來が建てた亭子 |
青松 讃慶楼 | 1428年 青松府使 河澹が建てた亭子。青松 沈氏 昭憲王后の始祖廟がある普光山を仰ぎ見て讃えるという意味を込めて讃慶楼と呼ばれる。 |
安東 清遠楼 | 1641年に清国に連行された金尙憲が6年ぶりに帰国し、「清国を遠ざけよ」という意味を込めて建て直された楼閣 |
安東 棣華亭 | 英祖37年に進士 李敏迪(1702~1763)が研鑽を積むことを目的に建てた亭子 |
慶州 帰来亭 | 1755年に李哲明の後孫が建てた六花亭を1938年に帰来亭と改名した亭子 |