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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
「伽耶古墳群」韓国で16番目のユネスコ世界遺産に登録!
  • date2023-09-27 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
「伽耶古墳群」韓国で16番目のユネスコ世界遺産に登録!
- 国内7つの代表古墳群。慶尚北道「高霊芝山洞古墳群」の登録リストを含む -
- 慶尚北道、韓国の世界遺産の中心地として浮上。全国最多6件保有 -





慶尚北道は「伽耶古墳群(Gaya Tumuli)」が9月17日午後(サウジアラビア現地時間)ユネスコ(UNESCO)世界遺産に登録されたと発表した。

サウジアラビアの首都リヤドで開かれている第45回世界遺産委員会は、韓国が申請した「伽耶古墳群」を世界遺産に登録することを最終決定した。

伽耶古墳群は5月初め、ユネスコ世界遺産委員会の審査・諮問機関である国際記念物遺跡協議会(ICOMOS)から「登録勧告」を受けて登録が有力視され、今回最終決定されたことで韓国は16件のユネスコ世界遺産を保有する国となった。

今回登録が決定された伽耶古墳群は、1~6世紀にかけて韓半島南部に存在した古代文明「伽耶」を代表する7つの古墳群で構成された連続遺産である。

* 慶尚北道高霊芝山洞古墳群、慶尚南道金海大成洞古墳群、慶尚南道咸安末耳山古墳群、慶尚南道昌寧校洞と松峴洞古墳群、慶尚南道高城松鶴洞古墳群、慶尚南道陜川玉田古墳群、全羅北道南原柳谷里と斗楽里古墳群

伽耶連盟の各圏域を代表する古墳群であって、新羅、百済など周辺の中央集権的な古代国家と併存しながらも連盟という独特の政治体系を維持した伽耶文明を実証する独歩的な証拠であり、東アジア古代文明の多様性を示す重要な遺跡と評価された。

道内の「高霊芝山洞古墳群」は5~6世紀に伽倻北部地域を統合し成長した大伽倻を代表する古墳群である。

可視性に優れた丘陵の上に古墳群が密集して壮観を成しており、連盟の中心勢力としての大伽倻の地位と共に伽倻連盟の最全盛期の姿を見せる古墳群だ。

特に、今回の伽耶古墳群の世界遺産登録により慶尚北道は全国で唯一新羅・儒教・伽耶の3大文化と関連した世界遺産を全て保有することにより、その意味がより一層格別だ。

また、慶尚北道は韓国の世界遺産16件のうち、6件を保有する全国最多地域であり、世界遺産の中心地であることを確実に印象づけた。

これを契機に慶尚北道は伽耶文化を新たに照明し、既存新羅・儒教文化と連係した発展方案を模索するなど文化観光生態系を新たに構築していく方針だ。

イチョル慶尚北道知事は「今回の『伽耶古墳群』の世界遺産登録は、慶尚北道の新羅、儒教、伽耶の3大文化を全世界が認める大韓民国の快挙であり、登録のために努力された関係者の皆様の労苦があったからこそ可能な結果」として感謝を伝えた。

さらに、イ知事は「慶尚北道は世界遺産の宝庫であるだけに、伝統文化資源を伝承・保存し、未来の食べ物として積極的に活用、発展させ、大韓民国の国格を高め、地方時代を牽引する先頭に立っていく」と明らかにした。

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