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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
「盈徳グェシマウル」、国家民俗文化財として指定予告
  • date2021-05-14 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
「盈徳グェシマウル」、国家民俗文化財として指定予告
文化財庁、30日間の指定予告後、文化財委員会の審議の後、最終的に指定
慶尚北道は、文化財庁が盈徳郡寧海面の「盈徳グェシ(槐市)マウル」を国家民俗文化財として指定することを予告したと明らかにした。

また、慶尚北道は文化財の優秀性を広く知らせるために、道指定文化財の中、歴史・芸術・学術的または景観的価値の優れた文化財に対して国家指定文化財としての昇格を推進することに持続的な関心を持っている。

その結果、最近3年間、安東鳳凰寺の大雄殿をはじめ、国宝2件、宝物30件、史跡3件、天然記念物3件、国家無形文化財3件、国家民俗文化財4件など、計45件を国家指定文化財に昇格する快挙を遂げた。

過去2018年、慶尚北道文化財委員会(建築分科第9次)の審議を経て、国家指定文化財としての昇格を申請した「盈徳グェシマウル」を文化財庁が2021年5月3日に国民俗文化財として指定予告し、30日間の予告期間を通じて各界の意見を取り入れて、文化財委員会の審議を経た後、最終的に国家民俗文化財として指定する予定である。

「盈徳グェシマウル」は、仁祖8年(1630年)に英陽南氏らが定着した以来、その子孫が40年間世居(一箇所に定着して先祖代代暮らすこと)してきた集成班村であり伝統マウルであって、高麗末の大学者の牧隠李穡(1328〜1396)の出生地として知られている。

マウル(村)には、英陽南氏グェシ波の宗宅(慶北民俗資料第75号)をはじめ、多数の古宅と書堂、亭子、齋舍などの文化財17棟と、約20棟の非指定伝統建築物も残っていて、さらに、主な生活と民俗、信仰、儀式など伝統的慣習や文化が一緒に伝承されてきた。

これと共にマウルの住宅は、ほとんど慶北北部地方の班家の典型的な平面との配置を基本とし、時期別の平面と構成に部分的な差別性を示して、嶺南地方住宅の時代別変遷と特徴を研究するにおいて位相の高い重要な歴史資料として認められた。

マウルの住民を中心とした自治会を構成し、マウルの伝統性と歴史性を保存・管理する一方、文化体験場として活用するために、韓屋ステイなどを積極的に行って、マウル固有の儒教倫理と伝統文化を学ぶことができる教育の機会を提供していする。

イ・チョル慶尚北道知事は「今後も都内文化財の中、価値のある優秀な文化財を積極的に発掘し、国家指定文化財昇格を通じて慶北文化財の地位を高め、歴史文化観光資源として活用されるように努める」と述べた。
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