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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
トランプも満足した独島海老、独島海域の初放流!
  • date2019-05-27 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
-慶尚北道水産資源研究所、幼いスナエビ30万匹を放流-
慶尚北道水産資源研究所は、来る5月31日、「海の日」に別名独島エビとしてよく知られている幼いスナエビ30万匹を始めて独島海域に放流すると明らかにした。
一般に、「独島エビ」といえば、独島近隣海域で捕まえる東海特産エビ類としてモロトゲアカエビ(別名:サクラエビ、トサエビ)、イバラモエビ(別名:イセエビ)、スナエビ(別名:大蝦)の3種を通称して呼んでおり、これらの3種のいずれもが高価で取引される高級エビで、今回研究所から放流する独島エビは「スナエビ」だ。
研究所は、昨年11月から独島海域で捕獲されたスナエビのうち、腹に卵を抱いている成熟した母体のみを購入し、研究所で直接孵化させて5ヵ月間心を込めて飼育した体の長さが1.5∼2.5cmの健康な種子だ。
スナエビは、全長が最大25cm程度まで育つ大型種で、韓国東海の鬱陵島、独島海域を始め、ベーリング海、オホーツク海など水深150~300m程度で居る代表的な寒海性エビである。また、体の長さが20cm以上の大型個体は、1kg当たり20万ウォン以上(1匹当たり15,000ウォン以上)を上回る高級エビ類で、2017年11月にドナルド・トランプ米大統領が訪韓した際、青瓦台(チョンワデ)歓迎晩餐会に上がって有名になったことがある。
研究所は、東海岸のエビ類資源の増殖のために、去る2013年から幼いモロトゲアカエビを毎年5∼10万匹生産して放流しており、昨年は、国内で初めてスナエビ種子を生産することに成功して鬱陵海域に放流したが、それまで蓄積された技術に基づき、幼いスナエビを大量に生産して独島海域に放流するのは今回が初めてだ。
今回の放流は、5月31日、鬱陵島で開催される「慶北海の日」行事と連携して実施し、放流した幼年エビの自然生存率を極大化するために、水中放流システムで船上でエビが生息する水中暗礁地域まで直接放流ホースを利用して放流する。
キムナムイル慶尚北道環東海地域本部長は、我が領土である独島の実際の支配権を強化し、独島海域の高級水産資源を持続的に利用・保存するために、独島のエビ、独島のマダカアワビなどの漁業者が好み、付加価値の高い環東海域の高級水産物を大量生産、放流して漁業者の所得増大に寄与する計画だと明らかにした。
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